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アニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」感想:第7話 こだわり*ネタバレあり [ハイキュー!!]

NHK BSプレミアムにて再放送中の
テレビアニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」の感想です。
今回は第7話「こだわり」についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。

原作の漫画については、一部を除き未読です。
アニメ3期については、劇場版総集編「コンセプトの戦い」を視聴しました。
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-04-2
好きなキャラクターは、及川徹くん(青葉城西)です。


関連記事
【アニメ「ハイキュー!!」】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-02-11-4
【ねんどろいど 及川徹(ハイキュー!!)その1】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-05-15

アニメ3期初回と前回の感想記事はこちら。
【アニメ「ハイキュー!!」3期感想:第1話 ごあいさつ*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-06-09-2
【第6話 出会いの化学変化*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-14-1



今週の放送も熱くて濃かったです……面白かった!
そして全十回中の七話目ということで、
来週からはシリーズ終盤に入るんですね。
毎週、楽しく視聴しており、
二十五分の放送が常にあっという間に過ぎているので、
これがもうあと三回しか残っていないかと思うと、とても淋しいです。
アニメ四期の決定がなされているのが、本当に救いです。
(ここまでが長かったんですけれども)



今回は、白鳥沢を代表する選手の牛若こと牛島若利くんと、
天童覚くんの過去エピソードが登場しました。

まずは天童くん。
以前の感想記事でちらっと書いた覚えがありますが、
やはり天童くんには、
白鳥沢に来てようやく己のを認めてもらえたという過去が
あったんですね。
天童くんと「鷲匠先生のバレー」については、
「適材適所」という言葉がぴったりだなぁと思いました。

勘を最優先として動く天童くんのプレイスタイルは、
その勘が的確に働く時が多そうなことと、
それを最大限に生かせる体力や技術、運動能力を
天童くんが所持していることによって、
素晴らしいものになっています。
でもそれは、通常であれば、協調や和を乱す原因にもなります。
仮に天童くんが烏野高校のバレー部に所属していたなら、
その能力を高く賞賛されつつも、
あの女性の指導者から怒鳴られていたように
「勘だけで飛ぶなー!!!」と注意されていた気がします。
もし青葉城西なんかに行っていたら、
天童くんは息が詰まるような思いもしていたのではないかと。
狂犬ちゃんのように、
入畑監督と及川さんに上手く使ってもらえれば良いですが、
変に伸び悩んで自滅した可能性も想像できます。

でも!
最初にふるいを掛けて優秀な生徒を選抜し、
勝ち残った生徒の得意分野を伸ばした上でチームを作っていく
鷲匠先生の白鳥沢だからこそ、
普通のチームでは異端であったらしい天童くんは
制限のないプレイが伸び伸びとできていて、
試合の攻守において多大に貢献するという結果も残せています。
作中では、この決勝戦が始められるまで、
白鳥沢については牛若くんしか描かれなかったので、
彼のワンマンチームであるような印象しかありませんでしたが、
この天童くんの描写を見ると、
確かに牛若くんの能力は突出して高いけれど、
決してワンマンではないということがはっきりと分かります。
加えて、詳細な描写はまだ無いものの、
鷲匠監督の元、きっと他の部員も似たような感じで、
すくすくと自由に育ててもらえているのかなと思えたことから、
なんだか嬉しくなりました。
今は、悪い意味で
「個人主義」という単語が使われる時がそれなりにあるので、
久し振りに肯定の意味で使われたのを見た気がしました。
気分が良かったです。

天童くんの幼い頃のエピソードも、興味深かったです。
突飛な行動や容姿のせいで
仲間から陰口をたたかれたり、邪見にされたりするのは、
悪いことですけれど、
幼少期には誰にでもよくあることだと言えます。
ただ、天童くんの場合はそれで終わらず、
いじめっ子の中心人物に対して自分の得意分野でやり返していました。
悪口を無視することで無理に終わらせるのではなく、
また、よくある暴力や言葉での反抗でなく、
バレーボールのプレイで相手を完敗させたという点が、
非常に清々しかったです。
この時の経験がよほど気持ち良かったのか、
バレーにおける天童くんのプレイの主軸となっているのも面白いです。

この決勝戦の中で、天童くんが日向を評するにあたって
「スタミナ妖怪」という単語を使っていました。
かつて「妖怪みたい」と気持ち悪がられていた彼にとって、
妖怪という表現は良くも悪くも親しみがあるものだと察するに、
私がこれまで思っていた以上に
これは強い褒め言葉だったかもしれないと、改めて感じました。



牛若くんについては……
実直な彼だからこそ、大好きなお父さんに言われたことが
そのまま彼自身のことになっている感じがしました。
左利きを生かしたいとの父親の言葉の回想のあと、
牛若くんが拳にぐっと力を入れるシーンが
とても良かったです。
また、ああいう性格の牛若くんが、
白鳥沢の中で変に孤独にならずに済んでいるのは、
誰よりも人懐こい天童くんのお陰だなと実感しました。
全くかみ合っていなかったけれど
それなりに成立できている二人の会話が
(しかも二人とも、それを問題としていないのが)
とても面白かったです。
なんということもない、ごく普通の日常を切り取ったものなのに、
二人の魅力が炸裂していましたし、
彼らがどういうキャラクターであるかの説明にもなっていて、
素晴らしかったです。



さて、我らが烏野!
冒頭で行なわれた潔子さんの優しい気遣いには、
私もちょっとドキドキしました。
私は「ハイキュー!!」に恋愛要素を求めていないけれど、
このシーンには「ええ? もう結婚しちゃえばーww」と
笑いながら冷やかしたくなりました。
動揺する菅原さんには珍しさを感じましたし、
そんな彼が可愛くて、たまらなかったです。
私が素直にそう思えたのは、
「ハイキュー!!」に登場する女子マネージャーたちが、総じて、
男子部員に色目を使うようなキャラクターではないからでしょう。
それでも、きっと当時は
一部の敏感な読者が反応したであろうことは想像できますが、
私は好感を持てました。

作中の男女で言えば、
烏野の山口忠くんとマネージャーの谷地さんが
ちょくちょく仲良くしているのが、微笑ましくて好きです。
それと、女子バレー部の道宮さんには、
頑張って卒業式までに大地さんに告白してほしい……。
アニメでも、序盤で時々、
畳まれたタオルの上に置かれた彼女のお守りが映っていたのが
嬉しかったです。



ここでとうとう、ツッキーに怪我が生じました。
劇場版「コンセプトの戦い」の感想記事にも書きましたように、
駆けつけた兄に対して、バレバレの強がりを言い放つのが、
いかにも弟っぽいというか、
遠まわしに甘えている部分も感じられて、とても好きです。
それに対する兄と潔子さんの励ましも、大変素晴らしい。
ハプニングによってキャラクター間の絆が強められるのは、
創作での鉄板ですが、
今回のツッキーの怪我も見事にそういう要素になっていました。
彼の怪我を受けて奮い立つ大地さんが、物凄く格好良くて、
改めて惚れ直しました。
逆境に負けない烏野の奮戦ぶりが、次週も楽しみです!

そうそう、ツッキーのブロックに対して
日向が伊達工業の鉄壁の名を挙げていました!
これは最高の賞賛だと思います。



今週の放送でも、私が愛する及川さんが登場してくれて、
朝から「あー……及川さん、今日も格好良い……!」と興奮していました。
そして昨日(7/20)は、及川さんのお誕生日でした!
【[ハイキュー!!]及川徹 生誕祭2019】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-20

ずっと、誕生日設定がそもそも無かったり、
判明していなかったり(その代わり命日はバッチリ)という
ジャンルに長くいましたので、
今、並行して追いかけている二次元アイドルジャンルと同様に、
こうして最愛のキャラクターのお誕生日をお祝いできるのが、
とてもとても幸せです。



【今週のおまけ】
日向くんのきゅんキャラを向日葵の造花と一緒に撮ったのですが、
その後の追加撮影で、及川さんのねんどろちゃんも選択しました。
tw_oikawa_himawari.jpg
当初は本当に「おまけで」という軽い気持ちだったものの、
及川さんにも向日葵がとても似合っていて、
シャッターを切り始めた途端に興奮してしまいました。
さすが作中随一のイケメン……!
楽しかったです。



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2019-07-21 11:07 
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