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感想「逆転裁判6」第3話:逆転の儀式*ネタバレあり [逆転裁判6:感想]

ゲーム「逆転裁判6」第3話「逆転の儀式」の感想です。
以下の記述にはネタバレを含みます。

逆転裁判6

逆転裁判6

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • メディア: Video Game

逆転裁判6プレイ関連記事はこちら。
【感想「逆転裁判6」第1話:逆転の異邦人*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2016-06-10
【感想「逆転裁判6」第2話:逆転マジックショー*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2016-06-16


やっと第三話を終えることができました!
毎日ちまちまとしか進められないのですが、
後半は出先に3DSを持っていき、一気に遊べたので、興奮しました!

第3話のあらすじはこちら。
http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/6/story/
クライン王国で長い間修行を続けてきた霊媒師・綾里真宵は、最後の修行として《水清めの儀》に挑む。
だが、儀式の最中に祭司が殺害される事件が発生!! 殺害現場は一般人の入ることの許されない「聖域」で、 現場にいたのは儀式をとりしきる祭司と真宵のふたりだけだった‥‥

成歩堂は祭司殺害の犯人として逮捕されてしまった真宵を救えるか!?

ストーリーもキャラクターも濃かった第3話。
書きたいこともたくさんあります。

まずは、やはりこの件!!
真宵ちゃん(綾里真宵)の助手復活!!!!
逆転裁判3の後、従妹のはみちゃん(綾里春美)はとっくに再登場していたのに、
話題にちょっと挙がることがあっても姿を見ることは叶わなかった真宵ちゃん。
すっかり大人になった彼女を見られただけでも嬉しく、
クライン王国の法廷でなるほどくん(成歩堂龍一)と二人で並んだのを
初めて目にすることができた時は、
「なるほどくん……真宵ちゃん……!!」と思わず声を漏らすほど感極まって、
目頭が熱くなりました。
しかも真宵ちゃんが、なるほどくんに向けて
「あたしとなるほどくんが組んで負けた裁判は無い」云々と言った時は、
あぁ確かにそうだった!と同意すると同時に、更に泣きそうになりました。
逆転裁判に登場する女性キャラクターは、皆、魅力的で、私も大好きですが、
やはり初代ヒロインの真宵ちゃんは特別な存在なので、
彼女の言動を見ていると、色々な感情で胸が度々いっぱいになりました。
今ではいろんなことをできる人が増え、システムもやや複雑化しましたが、
初期の逆転裁判と言えば、サイコロックに霊媒とオカルト要素が強かったので、
「裁判+オカルト」が復活された点も嬉しかったです。
また、真宵ちゃんによるなるほどくんへの毒舌や、
相変わらずトノサマンが好きといった未だに変わらない点、
倉院流次期家元としての自覚から来る自信や他者への気遣いといった、
「心の成長」と言える変わった点が自然に共存していたのも、
大変良かったです。

そうそう、なるほどくんと真宵ちゃんの夫婦漫才のような掛け合いで、
シリーズ定番の言葉「キャタツとハシゴ」が出てきたのも嬉しかったなぁ。
できれば以前のように、ユーザーが「調べる」で脚立か梯子に触れた際に、
その会話が出てくる仕様であってほしかったのですが、
それを望むのはもう贅沢なことなのかもしれません。



さてキャラクター。
もうレイファ様が可愛くて可愛くてたまりません!!
今回は、不正防止を目的とした監視という名目で、なるほどくんにくっついてきちゃうので、
二人の会話をたっぷり堪能できたのが、非常に楽しかったです。
なるほどくんたちに厳しすぎるレイファ様の言動は、
そもそもの常識が違うという点で充分理解することができましたので、
ナユタ検事も含めて、魅力的な個性として表現されていると感じました。
また、姫巫女であるとの責任をちゃんと背負っているからこそ
なるほどくんからの指摘にショックを受け、悩み始めた点も、大変好ましかったです。
真宵ちゃんがレイファ様を励ましていた点にも、ぐっと来ました。
人を率いるという重い立場について本気で悩み、落ち込んだ過去があったからこそ、
真宵ちゃんの言葉にはレイファ様の心を震わせられるだけの説得力が生じていたなんて、
逆転裁判1~3を何度も遊んでいる身としては、興奮しました……!!


事件関係者である祭司夫婦のキャラも濃かったですね。
妻サーラさんの遺影プレイから受けた衝撃が強すぎて、
初めて見た時は絶句した直後に吹き出しそうになりました。
だからこそ、今回の一連の事件の真相を知った時はせつなかったです。
「愛」が理由であるという顛末は、悲しすぎます。
サーラさんが除霊の勾玉で夫マルメル・アータムを送ったシーンは、
出先(車内)で見ましたので、泣きそうになるのを堪えるのが大変でした。
亡くなった人には静かに眠っていてほしいと思う私ですら、
もし死者と数分だけ語れる機会を得られたなら、
亡父とそうしたいと望んでしまいますので、
サーラさんの「もう一度話せて良かった」云々の台詞に深く共感しました。



祭司マルメルのあの姿、表情、ポーズについては、
もう、なんといったらいいのでしょうか。
倉院流霊媒道では当然のことで、
同人誌などでは既に数えきれないほど見てきた光景ですが、
本家のゲームでこれをやられると辛い……!
(注:褒めてます)

片目を瞑るドヤ顔も、真宵ちゃんの豊かな長髪をさっとかき上げるところも、
どうなっているのかよく分からないお祈りのポーズ(?)も、
見る度に心がざわざわとしました……。
他のキャラクターにも言えることですが、
今回はこういう演出が凝っている上に、ちゃんと的を射ているので、
凄く上手いなぁと感心させられることが多いです。
嫌気を感じない程度に心を突つかれてばかりいます。
マルメルさんについては、殺人事件の被害者という理由から、
それまでは他者の発言を通してしか人柄などが分からなかったので、
彼をよく知ることができたのも良かったです。

逆転裁判1の頃から、
「霊媒ができるなら、被害者の霊を呼べば全てが解決するじゃないか」と指摘されており、
かつてタクシューさん(生みの親であるカプコンの巧舟さん)自身が
その点はタブー云々と言っていた覚えもありますので、
私は、「あ、とうとうこれをやっちゃうんだ!」と驚くと共に、感慨深かったです。



第2話の終盤でちょろっと出ていた、
「ナユタ検事とオドロキくん(王泥喜法介)が知り合いらしい」件の理由(設定)が、
この第3話の中盤で明かされました。
うーん……。
私は、逆転裁判4で判明した彼の設定だけで既にお腹いっぱいな心境で、
逆転裁判5で追加された設定ですら、少々、食傷気味でしたので、
正直に言えば「まだあるの?」と閉口しました
今回のこれは、どちらかと言えばナユタ検事の為に存在する設定なのでしょうが、
オドロキくんにとっては後付でしかないので、
「もう彼を放っておいてあげて」と思ってしまいました。


続きはこちら。
【感想「逆転裁判6」第4話:逆転寄席*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2016-06-22


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2016-06-20 09:47  nice!(0) 

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