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ライブビューイング感想&レポート@舞台「戦国BASARA3 宴 弐」凶王誕生×深淵の宴 大千秋楽*ネタバレあり [舞台 戦国BASARA]

11/24 日曜日。
舞台「戦国BASARA3 宴 弐」凶王誕生×深淵の宴 大千秋楽があり、
私は映画館のライブビューイングにて観劇しました。


主なキャストさんはこちら(敬称略)
石田三成:中村誠治郎
片倉小十郎:吉田友一
猿飛佐助:村田洋二郎

伊達政宗:滝川英治
真田幸村:吉岡佑
竹中半兵衛:川隅美慎
豊臣秀吉:小田井涼平
毛利元就:小谷嘉一
黒田官兵衛:白川裕二郎
上杉謙信:AKIRA
かすが:知念沙也樺
雑賀孫市:八代みなせ
風魔小太郎:高橋光
大谷吉継:新田健太
北条氏政:山本健史
いつき:酒井蘭
三好三人衆・長兄:金田進一
三好三人衆・次男:遠藤誠
三好三人衆・三男:白崎誠也
bsr01.jpg

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は豊臣兵ですので、レポートの記述には大きな偏りがあります。

東京公演の感想はこちら。
【感想@舞台「戦国BASARA3 宴 弐」凶王誕生×深淵の宴*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09


————

この日は戦国系オンリーイベント・恐惶謹言がありまして、
サークル参加していた私は、会場のTRCを慌ただしく後にし、
電車を乗り継いで、ライブビューイングを観る映画館に移動しました。
以前の舞台同様、今回も全国各地の映画館で行なわれることから、
私はイオンシネマ越谷レイクタウンで観ました!
bsr02.jpg



宴弐の舞台を観るのは、東京の平日公演以来でした。
この大阪での大千秋楽までの間に名古屋公演もあったからか、
役者さんの中には
パワーアップ、スキルアップされていた方もいたように思えました。

特に挙げますと、筆頭(伊達政宗)役の滝川英治さんが
随分と良くなっていたと思います。
髪の毛がウィッグでなく自毛に変わったこともあり、
「あ、筆頭がいる」と自然に思えました。
ただ、東京公演の時は、
滝川さんの声や演技が前任者の久保田さんに似ている点に驚き、
彼を見る度にそこを意識してしまったという、
私の心の問題もありましたので、
観劇回数を重ねたことで滝川筆頭に慣れたことも
理由の一つとしてあるのかもしれません。

悪い意味でちょっと気になっていた片倉小十郎役の吉田友一さんも、
東京公演より大分良くなっていたと思います。
ただ、いかんせん、第一幕の主役だけあって、
台詞の数が他の役者さんより多いので、
“チンピラっぽい小十郎”というイメージは残ったままでした。



この日の公演は大千秋楽ということで、
これまでの公演には無い、おまけの楽しみも幾つかありました。
第二幕にある上杉軍の宴会芸
(宝塚ならぬ越後塚/ベルサイユのバサラ)では、
雑賀孫市(八代みなせさん)の乱入があり、
いつものバズーカを一発ぶちかました後、
“ベルサイユの雑賀”として、
アニメのベルバラのOP曲のサビの部分
(薔薇は薔薇は気高く咲いて〜♪)を
「サイカ、サイカ……」とソプラノで歌うサービスがありました。

また、何故か北条氏政(山本健史さん)が
パラパラダンスを披露するシーンでは、
彼の武器を持った風魔小太郎(高橋光さん)が
エアギターを見せてくれました。

それと、とても嬉しかったのが、
東京公演の千秋楽にて豊臣軍の宴会芸として披露された
“ヒデヨシサマゲリオン”が再び行なわれたことです!!
石田三成(中村誠治郎さん)が碇シンジで、
豊臣秀吉(小田井涼平さん)がエヴァ初号機、
刑部こと大谷吉継(新田健太さん)が碇指令で、
竹中半兵衛(川隅美慎さん)が渚カヲルという配役。
しかも、使徒役は黒田官兵衛(白川裕二郎さん)。
ご存知の通り、半兵衛の声優さんである石田彰さんは、
カヲル君役でもありますので、
三成の「カヲルく……半兵衛様ッ!!」という台詞が
とてもおかしかったです。
また、ヒデヨシゲリオン役の秀吉も、
声による効果音付きで、すごくハマっていました。
ハマっていたと言えば、
エヴァ弐号機もといアスカ役の孫市ねーさんが、
銃を乱射した後、
三成に向かって「あんた、バカァ?」とやったのも
面白かったです。
豊臣軍の宴会芸はビミョーに滑っていることが多かったですが、
この日はどれも笑えました!
三成のリンボーダンスネタ(前髪のVが紐に引っ掛かる)のも
また見られましたし……。
刑部の縄跳びも、相変わらず凄かったです。
回数無制限(飛べるだけ飛べ)と指示した
三成のドSっぷりも良かったなぁww
そうそう、刑部の大縄跳びでは、
刑部だけが飛んだあと、彼が三成と一緒に飛んでくれたので、
この二人のコンビも好きな私は大歓喜しました。
色々とありがとうございました……。

あと、これも豊臣軍の宴会芸ですが、
“モーリーを探せ”では、
毛利元就(小谷嘉一)の兜がずらりと並んだ他、
本多忠勝の兜の角が出ていたり、
(刑部が「ぬしは危険よ」と止めていました)
何故か烏帽子があったり……。
結局、この烏帽子は今川義元のもので、
この日のサプライズとして彼が登場しました!!
オクラ兜の先端に、
ボーダーの靴下っぽい布をかぶせていた元就は、
今川の退場後、憎々しそうにそれを投げ捨てながら登場して、
「全て持っていかれたわ!!」と言っていましたww
最後に携帯端末で「焼け焦げよ」とツイートしていたのにも
笑わされました。



今回もライブビューイングがあったということで、
本編終了後のカテコでは、
各役者さんから各映画館への呼び掛けが行なわれました。
私がいたイオンシネマ越谷レイクタウンの担当は、
真田幸村役の吉岡佑さんでした。

そして、大千秋楽のカテコと言えば、恒例の“エアバサラ”。
やられ役であるアンサンブルだけの動きで
殺陣を再現するという内容です。
今回は二部構成ということで、
いつもの各武将の自己紹介的なオープニングが無く、
一体どうするんだろうと思っていたら、
第二幕冒頭の三成百人斬りのシーン
(三成が「家康ゥ」と何度も言いながら敵を斬っていく)が
再現されました。
しかも、アンサンブル扮する敵が徐々に三成の髪型になるという
変なおまけつき。
正直に言えば、こんなおまけは不要で、
普通に殺陣だけを楽しみたかったです。
でも、瀬戸内響嵐、宴……と、
ジジイが何故か筆頭役を務めているという
わけの分からない演出が無くなっていたのが唯一の幸いでした。
(アンサンブルが動くだけで、
まるでそこに武将の役者さんがいるように思えるのを楽しむのが
本来の目的のはずなのに、
筆頭の立ち位置にジジイが立っていて、彼の真似をしたのでは、
エアバサラの意味が無いだろうと思えてならなかったんです)



そしてそして、
演出・振付の西田さんが「驚くと思います」と言ったサプライズ。
なんとなんと、
徳川家康役の広瀬友祐さんが、衣裳付きで登場しました!!
広瀬さんが客席に背を向けた状態で、
セリで徐々に上がってくる姿が画面に映ると、
映画館の場内では悲鳴に似た黄色い歓声がキャーッとあがりました。
劇場の客席も凄く沸いていて、この瞬間は本当に凄かったです。
そして、ゆっくりと前を向く広瀬さんの家康!!!
私は関ヶ原コンビも大好きなので、感無量でした。
本気で泣きました(うω;)
今回の話(特に第二幕の凶王誕生)において、
家康は非常に重要な位置にあるキーマンなんですが、
広瀬さんが別の舞台に出演されるということで、
残念ながら彼の出番は無かったんです。
でも! でも!
このカテコでは、特別バージョンとして、
秀吉対家康の殺陣を中心とした劇を見ることができました。
家康が秀吉を倒した後、三成が駆けつけてきて……という、
戦国BASARA3の一番の見どころもあって、
凄く嬉しかったです。
他の役者さんたちの出番もあり、
けんしんさま(上杉謙信/AKIRAさん)や、かすが(知念沙也樺)は、
越後塚としてまた歌を披露してくれました。

家康と言えば。
私はあまり笑えなかったんですが、
西田さんがまた忠勝もどきの手作りロボットを被って
登場していました。
これ、本当に似ていないですし、
似ていないことが面白さに繋がってなかったのですが、
以前の作品に続いて今回もこうしたということは、
西田さんのお気に入りのネタなんでしょうか。
でも、家康にきっぱりと
「お前は忠勝じゃない」ときっぱり言われていたのは良かったです。
また、家康は、唐突に始まった上記の越後塚に対して
「え……え? これ、何?」「これでいいの?」と、
戸惑ってもいました。
勿論、演技ですが、かわいかったです。

それと!!!
中村さんが広瀬さんに
「おかえり、ヒロ君!」と言って抱きついたのも、
個人的には非常に楽しませて頂きました(*´ω`)b



やー……本音を言えば、
今回の舞台はお客さんの入りも評判も宜しくなくて、
客席にいると
「もう次回は西田さん(アンドレ)じゃなくていいよ」という厳しい声も、
結構あちこちから聞こえていましたので、
最後の最後、大千秋楽において
こうした形で釣り餌をぶら下げられたことについては、
関ヶ原コンビのファンとしてもビミョーに思わないでもなかったです。
でも、でも、
私の中で、今回の舞台で家康がいなかったことはとても重くて、
「家康がいた状態で見たかったな」と残念に思っていましたので、
カテコでのおまけとはいえ、
家康がいる殺陣をやっと見られたことは、純粋に嬉しかったです。
幸せでした。
泣いている自分を冷静に踏まえて、
「あぁ……私、泣くほど家康を見たかったんだ」と分かったのも
大きかったです。



ただ、この家康登場のハプニングが嬉しすぎて、驚きすぎて、
その前に見た本編への感動やら思いやらが全て吹っ飛んでしまいました。
あと、主演の三人(中村さん、吉田さん、村田さん)以外の
キャストさんのご挨拶が無かったのも、ちょっと残念でした。
大千秋楽なんですから、短くても全然構わないので、
全員からひとことずつ言葉を聞きたかったです。



とにかく、家康登場に全てを持っていかれたような大千秋楽でした。
上記の通り、これで良かったのかな?と思う部分もありますが、
私はこれだけでもう幸せでした。
楽しかったです。

お疲れ様でした!



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2013-11-26 20:30  nice!(0) 
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