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感想@アニメ「さんかれあ」#1:私が…ゾンビに…なったら*ネタバレあり [アニメ感想]

アニメ「さんかれあ」の感想です。
今回は初回である第1話(#1)の
「私が…ゾンビに…なったら」についてです。

さんかれあ(1) (少年マガジンコミックス)

さんかれあ(1) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: はっとり みつる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/07/16
  • メディア: コミック


私は原作の漫画を読んでいません。
ネタバレとなるような記述があります。


────

私は、タイトルが平仮名のみの作品に対して
あまり宜しくない印象を持つことが多く、
すみませんが、偏見も持っていますので、
「どうせ今回も、他愛もない日常系か、
むやみやたらに女の子にモテるハーレム系だろうな」と
斜に構えた状態で視聴を始めました。
でも、OPの映像での散華礼弥を見て
「あ、かわいい。結構好みな絵かも」と思えたことから
ぐっと興味が湧きました。



生きた女の子よりゾンビの女の子!
ゾンビの女の子との萌えシチュエーションに憧れる!
……こうやって書いただけでも凄いです、この作品の設定。

ぶっちゃけて言えば、
秘密を握られた人が、相手に渋々服従する形で関わり合うようになり、
二人の間に友情やら恋愛感情やらが自然に発生する
……という設定のみでも、充分、ありだったと思うんです。
たとえば、ラノベ系の流行の作品などでは
良く言えば優しい(悪く言えば優柔不断で頼りない)主人公が、
気の強いヒロインに秘密を握られた末に
「アンタ、あたしの言うことを聞きなさいよ」
「えええ?!」
となるようなシチュエーションは、腐るほどありますし。

でも、この作品では
男性主人公がヒロインの弱味を握ってしまうんですよね。
これは今どき珍しい(以前はよくあった)ので、逆に新鮮に思えます。
また、弱味を握られてしまった!と思っているのはヒロインの誤解で、
実のところ、主人公は全くそう思っておらず、
ヒロインもすぐにそれを理解したので
二人の関係は良好だったというのも
他作品にはない魅力としてあったと思います。

で!!!
普通であれば、この二人は、
お嬢様学校のスーパーヒロインと底辺男子校の主人公による
身分差カップルみたいな感じになって
楽しいラブコメが繰り広げられてもおかしくないのですが、
ここに他作品とは大きく違う決定的な設定がぶちこまれます。
はい。
今週はまだですが、ヒロインである散華礼弥が
次週の放送あたりでゾンビ化するらしいことです。
しかも、主人公はゾンビ大好きという設定。
決して幸せとは言えない状況なのに、
何故か、凹と凸がぴったり合ったというか、適材適所というか、
これ以上なくお似合いのカップルが誕生するらしいということに
微笑ましさを伴った可笑しさを覚えそうになります。



私は主人公・降谷千紘の嗜好についていけそうにないのですが、
ヒロインがゾンビ化するという
本来はあり得ない非現実的な要素が主軸になるせいか、
もう、全てを引っ括めて「ゾンビファンタジー」として受けとめよう!とは
素直に思いましたww
この作品に変なリアリティは求めないよ!という、
良くも悪くも割り切った視聴になりそうです。



テレビの番組表でタイトルの「さんかれあ」の文字を見た時は、
飲料メーカーの「サングリア」のようだと思った程度で
意味が分からないのを理由にして、興味を持ちませんでした。
作中で、散華というお嬢様の女子校があって……との説明がなされた時も
特にピンとくることはなく、
その直後に
「散華礼弥」という生徒がいるという説明を聞いた時にようやく
「ああ!!」となりましたww
ヒロインの名前がタイトルの一部に使われることは珍しくないですが、
ずばりそのものというのは滅多になく、
また、名前自体が一風変わっているので、
作品を知る人間でないとタイトルの意味が分からないというのは
面白いなぁと思いました。



個人的には、サブヒロイン的役回りっぽい
幼馴染みの左王子蘭子が好きです。
多分、蘭子はゾンビ映画なんて好きじゃないですよね。
千紘の気を惹きたいが為、千紘と話を合わせたい為に
自分も興味があるフリをして彼に借りているんだろなと思いました。
(尤も、この手の作品は、嫌いな人は本当に嫌いなので、
そこそこ楽しめる程度の素養はあったはずですが)
もしくは、そうやって見ている内に徐々に好きになっていったとか。

ちなみに私は、ホラー映画を見ると、
夢に見ちゃったり暗闇が怖くなったりするので、大嫌いですww
絶対に見ません。


でも、この作品は面白そうですし、純粋に続きが気になるので、
次回も視聴する予定です。



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2012-04-07 15:40  nice!(0) 
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