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感想@ドラマ「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」第11話(最終回):悲しみを打砕く日*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

連続ドラマ「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」の感想です。
今回は第11話(最終回)「悲しみを打砕く日」です。

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以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第10話:献身

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
テレビドラマ感想一覧:2010年春 放送開始作品

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最終回でした。

このドラマのテーマである
“未解決事件を解決しても、関係者は必ずしも幸せにはならない”のと、
ここ十年ほどの刑事ドラマでは必ず描かれる
“警察関係者の犯行を主人公たちが暴く”のを入れて、
主人公が「それでも私はこの仕事を誇りをもってやる」
との決意を改めて固めるという
よくまとめられた作りだったと思います。

「飴ちゃん」のオジサンが、
初回の登場時に、モブにしては印象が強く残ったのと、
逃走中の容疑者が母親を一切頼らなかった……という事から、
容疑者は、何らかの理由で母親を頼れない理由があり、
また、「飴ちゃん」のオジサンは
絶対に事件の関係者──というところまでは
誰もが楽に推測できたでしょうが、
容疑者と被害者(亡くなった刑事)が実は入れ替わっていて、
その工作に警察の人間の関与があった……というのには
意外性もあったと思います。
面白かったです。

ただ……他の回にも言える事ですが
当時の警察の捜査が杜撰過ぎます。
今回は、被害者の刑事の遺留品が決め手となった上に、
他の刑事の工作があった事から
分からないのも無理が無かったとは言えますが、
容疑者の死体を刑事に見せかけるのは
そんなに上手くいくかなぁとの疑問が残りました。
当時の死体の損傷が激しかったからこそ、
結婚指輪という遺留品が決め手となったんでしょうが
(また、十二年前の事件なので、
DNA鑑定も今ほど精密でなかったでしょうが)
ここはちょっと無理があるかなと思いました。
なので、見ていると、
「え? こんな事が今さら分かるの?」と
思ってしまいます。
解決できなかった事件を洗い直す事で解決させるんですから、
当時の捜査に粗がなければ難しいのでしょうが、
何とかしてほしいなと思いました。



塚本圭吾(宮迫博之さん)が
捜査一課に栄転すると決まったものの、
最後に辞退する事になりましたが──
こちらのドラマの視聴率は良かったので、
彼を外に追い出す(笑)代わりに新たなメンバーを入れて
続編を作るのかなと、私は思っていたので、
彼が「行かない」と決めたのが意外でした。

主人公の桜木泉を演じた上戸彩さんは
ここのところ、主演・助演したドラマで
低視聴率が続きましたので、
今回、高い視聴率が取れた事は本当に良かったと思います。
刑事ものは他のドラマより取りやすいとはいえ、
ここまで安定して取れたのは、
視聴者にこちらの作品が
好意的に受け入れられた事もあると思います。


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2010-06-23 23:53  nice!(1) 
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