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感想@ドラマ「素直になれなくて hard to say i love you」第3話:秘密ありますか?(恋して、ますか?)*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

ドラマ「素直になれなくて hard to say i love you」の感想です。
今回は第3話「秘密ありますか?(恋して、ますか?)」です。

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以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第2話:仲間、いますか?

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
テレビドラマ感想一覧:2010年春 放送開始作品

────

やっぱり懐かしい作りだなぁと思いました。
私は関東住まいなので、リアルタイムで視聴できる場合は、
午後九時にテレ朝の「同窓会」、
そして、この午後十時にはこちらの作品……
という流れになるのですが
まるで、この二時間だけ十数年前に戻ったような気分です。

主人公が
まるで「自分から好きと言ったら負け」と言わんばかりに
相手に対して自分の恋心を否定したり、
麻薬に不倫、自殺未遂にEDと
恋愛以外のマイナスエピソードがてんこ盛りだったり……と、
良くも悪くも、さすが北川さんの脚本だなぁと思いました。
激しいショックを受けた主人公が雨に濡れて帰るシーンも
いかにもドラマ的展開で、つい笑ってしまいました。
ここは、ナカジ(中島圭介/瑛太)に誤解された
ハル( 水野月子/上野樹里さん)に同情しなきゃ
いけなかったのでしょうが。

ナカジが気まぐれでハルに優しくしたり、
ハルが、ドクター(パク・ソンス/ジェジュンさん)の恋心を利用して
優しくしてもらったりするのも、王道的な展開でした。
特に目新しい事はありませんでしたが、
私はこの手の古いドラマが好きなので
安心して見られる部分もありました。



相変わらず、ツイッターが生きてない気がします。
おそらく、毎回の放送において
登場人物がツイッターをするシーンを一度は必ず入れる縛り
(制約)があるのでしょうが、
今回は誘い受けの文章の羅列になっていて、笑ってしまいました。
彼らも、普段から
ああいう事ばかりを書いているわけじゃないのでしょうが、
もし、ネットの知人にいきなり
「私は傷付かない。こんな事で傷付かない」なんて呟かれたら、
私は、誘い受けに応えるのを面倒だと思う人間なので、
「うざっ!」と思ってしまうかもしれません。
仮に、「今日、こんな嫌な事があって……」という愚痴だったら
さすがの私も、相手に対して大変だなぁと思いますし、
励ましたいとも思うでしょうが、
ハルみたいな思わせぶりな文章は、ちょっと嫌です。
(ただ、今回のハルの場合は、
起こった出来事の内容を詳細を言えない状況でしたが)

現実ですと、
誰かの誘い受けに対して適度に付き合ってあげるのも
人付き合いを円滑にする方法の一つである一方で、
その人の許容範囲を超えると、
これがネットトラブルの原因になったりもしますが、
この作品の登場人物は、ハルに対して優しいですね。
今回、皆が(特に自分の職業を)正直に話した事で、
より、傷の舐め合いサークルになった感が強まった気がします。



今回、自分の話をろくに聞いてくれないナカジに向かって、
ハルが「私を信じてくれないの?」と聞きますが、
いくら、この二人がツイッターだけの関係じゃなくても(オフ友)、
最初に話を持ってきたのが自分の恋人(不倫相手)で、
付き合いもそれなりに長かったら、
そりゃ、ナカジが山本桐子(井川遥さん)を信じたのは
当たり前だと思います。
ナカジにも、きっと、
ハルはそんな事をするような人でないと
思えた部分があったでしょうが、
ハルを全面的に信じられる/恋人の言葉を否定できるほど
この二人の間には信頼が無いでしょう。

でも、ハルにしてみれば、
ナカジの不倫相手にいきなり乗り込まれて、
彼との深い仲を見せつけられただけでも
(過去を話されたりタトゥーを見せられそうになったり)
ショックな事だったのに、
彼から酷いヤツだと一方的に責められ、
しかも、反論も聞いてもらえない……のは辛いですよね。

そして、こういう一方的な誤解は
北川作品では必ずあるなぁと思いながら視聴しました。
今回は、ナカジがハルに問い詰めただけなので、
不倫相手である山本桐子が、
怪我の件をナカジにどう言ったのかは分かりませんが、
(山本桐子は、「ハルにやられた」とはっきり言わず、
ナカジがそう受け取れるように、
わざと思わせぶりに言ったかもしれません)
後できっと、この誤解が
二人の仲が更に強まるエピソードに繋がるはずです。



そして、嘘を嘘だと明かしても、
言えない秘密が個々にはまだある……というのは
良かったと思います。
“友達だから/ここは誰もが素直になる場だから
皆が隠し事を持ってはいけない”と強要するのは、
特に若者にありがちなきれいごとであり、
また、大人になればなるほど
「そうでありたいけど現実は無理」と分かる事なので、
今後のお話が、これを軸にして作られるといいなぁと思います。

今回は、比較的、言いやすい秘密を皆が吐露しましたが、
この先は、きっと、皆の仲が更に深まっていく事により
普通なら他人には絶対に明かせない秘密をも
互いに教えられるようになるんですよね。
これも、ベタベタでコテコテな王道展開ですが、
古臭いのを最後まで貫き通して、
いっそ清々しいほど堂々とやってほしいです。




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続きの感想も書きました。
第4話:絆

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-04-30 22:48  nice!(0)  コメント(0) 
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