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アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #08:プリーズ、ミュージック*ネタバレあり [アイドリッシュセブン]

テレビアニメ「アイドリッシュセブン」の感想です。
元となったスマホアプリゲーは未プレイですが、
アニメを第15話まで見た上で、初めから感想を記しています。

今回は第8話「プリーズ、ミュージック」についてです。

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  • 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • メディア: Video Game

前回・前々回の感想はこちら。
【#07:ひとすじの光*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-14-4
【#06:雨の中の凱旋*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-14-3
以下の記述にはネタバレを含みます。



アニメ最終回の最速放送まで、あと数日!
私も都内山手線に乗って、告知広告を撮ってきました。
宜しければ、合わせてご覧ください。
【アイドリッシュセブン」最終話告知交通広告展示 全キャラ制覇(JR山手線)】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15
【アニナナ最終回放送告知広告とフィンガーパペット*八乙女楽】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-16



さて、運命の第8話です。
Bパートの最後で紡ちゃんがIDOLiSH7メンバーに向けて
「プリーズ、ミュージック」と放つ言葉に合わせて
サブタイトルが画面に登場したのは
観ていて心地よい演出でしたが、
それまではもう……胃が痛くなるような内容でした。
放送を何度も何度も繰り返し観てきた今なら
「あぁ、みんな大変だ……」と思う程度でいられますが、
初見当時から暫くの間は、この回を観るのが本当にしんどくて、
特にミューフェスの出番部分は飛ばすことが多かったです
ミスをしてしまったのはIDOLiSH7で、
当然ながら視聴者の私ではないのに
とにかくいたたまれない気持ちになるというか、
目を逸らさずにはいられない動揺に襲われていました。

とはいえ、この回を含むIDOLiSH7の不遇さは、
今になって思い返してみると、
私の中での「アイドリッシュセブン」という作品への興味を
強く煽ったものの一つだったかもしれません。
「これって、皆で明るく騒ぎながらアイドル業をやる
楽しいだけのアニメじゃないんだ……」
「ていうか、この先どうなるの。
七人でデビューしなきゃ話が始まらないよ。
まだ始まらないの?」
と思いながら、この続きを更に楽しみにするようになったからです。



ミューステにおけるIDOLiSH7のミスについては、
とにかく不運だったとしか言いようがないです。
七瀬陸くんだって、壊れた吸入器さえ見つけなければ
喘息の発作を起こしかけなかったはずで、
(吸入器を例の作曲家に壊される現実が変わらなかったとしても、
陸くんがそれを知らなければ動揺せずに済み、発作も起こらなかった)
それを密かに知った和泉一織くんが
自分のメインパートで失敗するということもなかったでしょう。
だとすれば、調子の悪い陸くん、
頭が真っ白になったであろう一織くんに
残りの五人のメンバーが引きずられることもなく、
初めてのミューフェス出演は大成功に終わり、
無事、七人でデビューできた未来が待っていたはずです。

ですからもう、この後の盗作騒動も含めて、
「あの作曲家が全部悪い」と責めるだけで終わりにしたいのですが、
ちょっと厳しいことを言うと、
体調に問題を抱える陸くんを引き続きセンターに据えると
IDOLiSH7関係者全員で決めた時点で、
万が一、ステージ上で問題が起きた時を想像し、
その際に全員がどういう行動を取るのかを
前もって打ち合わせていなかったらしい点は、
少し甘かったなと思います。
だからこそ、この回では、唯一気付いた一織くんが
一人で全て抱え込む羽目になってしまっていました……。
取るべき行動について具体的に例を挙げますと、
陸くんが体調不良を自覚した時点で
一刻も早く皆に素直に伝えるというのは大前提の上で、
共通のサインをメンバー・スタッフ間で予め決めておき、
陸くんが言い出す前に誰か一人でも彼の不調に気付いた時点で
それを送って非常時の対応をする
(声がかぶったり、コーラスが薄くなったりしてもいいから、
陸くんがメインで歌うパートを誰かが歌って補佐をする、
ダンスの移動で彼をステージ後方に誘導して
カメラやファンの目から隠す)等です。
曲数が多いコンサートですと、また話が違ってきますので、
この対処法を取るのは難しいですが、
テレビの生放送ぐらいなら大丈夫だったはず……。
ただ、これは、あくまで後出しだから私も言えることです。
メンバーもスタッフも混乱気味だったあの状況で
「きちんと事前に打ち合わせしておけば……」と責めるのは酷だと、
私も思っています。
悪いと決めつけられるのは、あの作曲家に対してだけです。
今回の件を反省するのは重要ですが、
二階堂大和くんが一織くんに言っていた通り、
メンバーやスタッフの誰が悪かったと犯人捜しをする必要は全く無いです。

……と、偉そうに書いたのですが、
上記で挙げた例のステージでの陸くんの誘導については、
カメラ割り等の事情もありますので、
撮影スタッフが予期しない移動をアーティストがすると、
とんでもないことになりますね。
予めスタッフに「こういう時はこうしますので」と
事情を明かせたら良いのでしょうが、
それもできない現状となると、やはり色々と難しそうです。



IDOLiSH7の新曲「TODAY IS」は、ご存知の通り、
MEZZO"の曲「miss you…」として出されていますので、
既にそちらで耳馴染みがある私には、歌詞が新鮮でした。
作中のテレビ出演とEDでしか聞けないのは残念ですが、
円盤特典でこの曲のCDが付属するみたいで。
これはちょっと欲しいかも。
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この回は、
自称「パーフェクト高校生」の一織くんがしょんぼりしていたり、
彼を慰める兄の和泉三月くんが優しくて格好良くて素敵だったりと
辛い内容なのに見どころ満載の内容ですが、
一番の目玉は、やはり六弥ナギくんの言動だと思います。
以前の感想にちょっと書きましたとおり、
序盤、まじこなへの愛の暴走で好き勝手に行動したナギくんに
苦手感を持ってしまったことがありましたが、
このエピソードをもって一気に大好きになりました。
ナギくんって、この回に限らず、
誰かが口論すると間に割って入って仲裁するんですよね。
ミューフェスで失敗した直後のステージ袖でも、
深く落ち込む三月くんをナギくんが慰めようとして
(でも、三月くんの気持ちを汲んで)
やっぱり止めている描写があります。
何よりあの状況で、皆で歌おう踊ろうなんてまず言えないですし、
もしあの場でナギくんがああしてくれなかったら、
今回の失敗を後々まで重く引きずったはずなので、
彼には頭が下がります。
また、沈んだ気持ちを全員での歌やダンスによって浮上させるというのが、
アイドルらしい回復方法で、とても素敵でした。
同時に、存在そのものや歌やダンスによって
皆を励ましたり元気にしたりするアイドルという職業が、
この七人には天職なんだと、改めて強く思わされました。



そうそう、ここまで書きはぐってしまいましたが、
楽屋挨拶に行こうとした際の、
一織くんと大和くんの判断力と実行力には
大笑いしつつ感心しました。
凄いですね、この二人……。
瞬時に状況を判断して最適な行動を取るなんて、なかなかできないです。
しかも面白い。
放送を見直す度に、このシーンには和まされました。
厳しい描写が重すぎるこの回の中で、
序盤の記念写真の撮影シーンと合わせて貴重な癒しです。



最後に、八乙女楽くん推しとしては、
大事なことに触れておかなければいけません!!
この回でやっと、楽くんと紡ちゃんが出会いましたヽ(o・ω・o)ノ
私は楽紡推しでもありますので、とてもとても嬉しいです。

他のTRIGGERメンバーも含めて、
楽くん自身はとっくに作中に登場していて、
私の中ではすっかりお馴染みのキャラクターになっていましたので、
ゲームではプレイヤーの代わりである紡ちゃんが、
ここまで楽くんと出会っていなかったというのが意外でした。
(更に言えば、十龍之介くんと九条天くんとは未だに面識が無い)
しかも、出会いだけで言えば、
楽くんより彼のお父さんの八乙女社長の方が数分早かったという。
あの状況なら仕方がないかもしれませんが、
紡ちゃんを父親の愛人と勘違いをするという最悪な
(でも笑える)最初の出会いから、
ときめき乙女ゲー路線を楽くんが一人で突っ走っていくかと思うと、
面白いです。

自己紹介をした紡ちゃんの口から「IDOLiSH7」の名を聞いた直後、
素っ気ない態度に変わったものの、
ちゃんと「期待している」と応援した楽くんが、
格好良くて惚れ惚れします。
後でちゃんと判明してましたが、
そもそも無名新人にすぎないIDOLiSH7がこの大型番組に出られたのも、
彼の口添えがあったからですもんね。
楽くんがいい人だというのが、よく伝わってきます。
大好き。


あと、Bパートの冒頭で、
TRIGGERの三人が漫画「ガラスの仮面」形式で
私たち視聴者に細かく説明してくれるところも好きです。
当人たち(ここではIDOLiSH7)については淡々と描写のみがなされ、
その動きの詳細や心の動きを観客(ここではTRIGGER)が語り、
読者(視聴者)に教えてくれるという方法。
これをアニメでやられると、
私は「ガラスの仮面の説明方法がきたー」と思って
笑ってしまうことがよくあるのですが、
このシーンは、TRIGGER三人がとにかく格好良すぎて、
それどころではなくなるという。

他人の失敗を悔しがる楽くんが最高に格好良くて、惚れます。
その後の、冷たい視線でIDOLiSH7を一瞥する天くんも最高。
踏まれたい。


続きはこちら。
【アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #09:大切な時間*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-17


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2018-05-16 20:51  nice!(0) 
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